養護部システム
【機能説明】

Vol.1 前処理(データベースファイル作成)編
 本養護部システムは、「DataBase」ファイルにExcelファイル(2003)を採用し
データを蓄積しています。
毎年年度始まりにおいては、「DataBase」ファイルを作ることから始まります。
作成しておくべきファイルは、下記の2種類です。
 ・各種検診データ
 ・出欠状況データ
全ての処理の基本であり、「作成」ボタンをクリックするだけで自動作成されますので、
『前処理』として必ず作成して下さい。



(検診データ作成・整合)
 年度始めにおいては、「名簿ファイル」を元に、各種「DataBase」ファイルを
自動作成し、学級ごとにシートを作成します。
作成される「DataBase」ファイルは、
 ・身体測定データ : Hxx_HOK_SOK.xls
 ・内科データ : Hxx_HOK_NAI.xls
 ・歯科データ : Hxx_HOK_SIK.xls
 ・眼科データ : Hxx_HOK_GAN.xls
 ・耳鼻咽喉科データ : Hxx_HOK_JIB.xls
 ・心電図データ : Hxx_HOK_SIN.xls
 ・結核データ : Hxx_HOK_KEK.xls
 ・視力データ : Hxx_HOK_SIR.xls
 ・聴力データ : Hxx_HOK_CHO.xls
 ・尿寄生虫データ : Hxx_HOK_NYO.xls
 ・調査票データ : Hxx_HOK_CSA.xls
以上11ファイルで、「DataBase」フォルダ内に作成します。

 ≪出力ファイル例≫Hxx_HOK_CHO.xls(聴力検査ファイル)
 年度途中においては、「名簿ファイル」を元に”転入”にて追加された児童生徒の
出席番号、氏名を最適な位置に挿入します。
 これにより、「各種データファイル」を最新の状態に保ちます。


(出欠状況ファイル作成・整合)
 年度始めにおいては、「名簿ファイル」を元に「出欠状況ファイル」を”学期毎”に
 ・1学期 : Hxx_1GK_SHK.xls
 ・2学期 : Hxx_2GK_SHK.xls
 ・3学期 : Hxx_3GK_SHK.xls
上記3つ(2学期制の場合は、2つ)のファイルを「DataBase」フォルダ内に
自動作成し、学級ごとにシートを作成します。


 年度途中においては、「名簿ファイル」を元に”転入”により追加された児童生徒の
番号、氏名を最適な位置に挿入します。
 これにより出欠状況ファイルを最新の状態に保ちます。

 ≪出力ファイル例≫Hxx_xGK_SHK.xls(n学期出欠状況ファイル)

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